Worlds Apart, Together.
 

広がる世界、
近づく距離。

 
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プロジェクト進行中!

「Continuum」は名前が「Tonari」に変わりました。新しいwebサイトはこちらからどうぞ。

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Continuumのミッションは、離れた場所とそこにいる人々が、まるで同じ部屋にいるかのように空気感すら共有できる、密で臨場感あふれる新しいコミュニケーションのあり方を実現すること。


そしてその先に、人々が場所と時間に縛られることなく、自由に生き、自由に働くことのできる社会を技術の力で後押ししていくこと。

 
 
 

東京はあらゆるものの中心です。日本の4分の1以上の人が住むこの街は、世界でも最も規模の大きいメトロポリスとして知られます。

 
 
 

しかし、東京への一極集中はさまざまな問題を引き起こしています。生活コストの上昇により、長い通勤時間や労働時間を強いられる人々が増えています。ストレスは増えるばかりで、反比例するかのように家族との時間は減少しています。生活の質の低下は、健康や精神面に直接的な影響を及ぼします。

 
 
 
 

同時に、都市部への若者を中心とした人口の流出は、高齢者を地方に置き去りにする結果になりました。日本中で小さな町が、育んできた文化や記憶とともに次々と消えていっています。身近に面倒を見てくれる家族のいない高齢者は年々増加し、家族とともに地方に残ることを選択した若者の多くは仕事や教育の機会に苦しんでいます。

 

リモートワークのためのツールやサービスは次々と登場していますが、それを上回るスピードで東京はめまぐるしく進化しています。私たちはそのイノベーションの力を、地方と都市部を繋ぐことに使いたいと思っています。もし、離れた場所と、そこにいる人々が、距離感を感じないぐらい密に繋がることができれば、通勤、通学、診療などのために長距離を移動することも必要なくなっていくでしょう。

 
 
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もし...

若い起業家が長野に移り住み、自然のちかくに暮らしながら、それでも東京にいるチームメートと、同じオフィスで働くのと遜色ない距離感で働くことができたらどうでしょうか。

 
 

もし、より多くの家族がラッシュアワーを避けて、早朝と夜は自宅から勤務できるようになったらどうでしょうか。家族と過ごす時間も増えるでしょう。

 
 

もし、地方に住む高齢者が、公民館の一室で遠隔地にいるお医者さんから専門的な診療を受けられたらどうでしょう。同じように、地方に住む若い学生が、東京の学校や塾の授業に参加できるようになったらどうでしょう。

 
 

もし、誰もが知るような大企業が、日本中にちらばる工場や研究所、オフィスを繋げることができたらどうでしょう。頻繁な出張にともなう負担やコストが大幅に減るでしょう。

 

労働環境は日々進歩していますが、既存のサービスやツールは密で自然なコミュニケーションを可能にするには至っていません。それどころか、さまざまな技術的な問題や使いづらさが先行し、事務的な会話はなんとかできるものの、空気感や感情、親密感といった、会話や信頼関係の構築における重要な要素がごそっと抜け落ちています。そして、その溝を補うために、ひとびとは出張や長距離の通勤を繰り返します。

 

私たちは、既存の技術やデザインをさらに推し進め、空気感や感情すら伝えることのできるコミュニケーションシステムを製作します。離れた場所でも信頼関係を構築し、絆を維持することのできる未来、地方からも東京のさまざまなサービスにアクセスでき、ほんとうの意味で好きな場所から働き、自由な生き方を選択できる未来を創ります。

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私たちはこのプロジェクトをContinuum(コンティニュアム)と名付けました。


私たちはこのプロジェクトを Continuum(コンティニュアム)と名付けました。ソフトウェア、ハードウェア、クラウド、そしてさまざまなコンポーネントが密接に連動し、空間の一部に溶け込むことで、より自然な遠隔コミュニケーションを実現します。

【パンフレットを開く】

 
 
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Portals

最新の映像音響技術を改良し、空間に溶け込むように設置することで、臨場感、空気感、存在感を維持したまま遠隔地を擬似的につなぎます。

Presence

チームメイトの肩を叩くかのような気軽さでポータルでの会話を始めることができるように、遠隔地のひとびとがいまなにをしているのかリアルタイムで表示します。

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Stories

近況や意思決定を驚くほど簡単に記録・共有できるようになります。ポータルの近くにいないときでも、遠隔地でおきていることを互いに知ることが出来ます。

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Assistance

他のコンポーネントと密に稼働し、議事録、タスク管理、進捗共有、ミーティングのスケジューリングなどの単純作業を自動で処理します。

 
 
 
 
 
 

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チーム

Continuum の実現には、ソフトウェア、ハードウェア、空間デザイン、UX(ユーザーエクスペリエンス)などの多分野の専門家の協力が必要になります。また、世界に通用する製品をデザインするため、グローバルな視点を持った人材が不可欠です。今回、プロジェクトの実現のため、Googleのエンジニアやデザイナーをはじめ、業界トップレベルのメンバーが一同に集いました。

 
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Continuumプロジェクトは日本財団から受けた小さな助成金から始まりました。

リモートワークのあり方、遠隔地のコミュニケーションにパラダイムシフトを起こし、それを日常の一部にしていくには、中・短期的なビジネス戦略ではなく、5年後、10年後の未来における理想の生き方・働き方をゼロからデザインし、その実現に向けて、技術課題やコストの問題を解決していく必要があります。その観点から、ベンチャーキャピタル等からの資金調達は現実的でなく、私たちは初期の段階からこのプロジェクトを政府・NPOを巻き込んだ社会問題として捉えることに決めました。

 

また完成したシステムが、特定のIT企業や高所得者層だけで使用されるのではなく、若者から老人まで、日常のさまざまなシーンで利用されるようになるには、学校、公民館やコワーキングスペースなどを始め、マルチセクターでの展開が必要になります。わたしたちは、国、地方自治体、NPO、プライベイトセクターを巻き込んだ大きな社会的なムーブメントを作り出していきます。

 

さらなるプロジェクトの詳細は、FAQをご覧ください。